ここでいう買値とはリアルタイムで取引する場合のビッドレート(今あなたが売れる価格)、売値とはオファーレート(今あなたが買える価格)のことです。
例えば110円30−35銭と提示されれば、スプレッドは5銭(30がビッドレート、35がオファーレート)となります。
このスプレッドの差が大きければ大きいほど業者は儲かります。
逆に、わたしたちは損をするわけです。
銀行で外貨預金をする場合、TTSという顧客の外貨買いレートを使って両替し外貨で預金します。
また解約する場合には逆にTTBという顧客の売りレートで外貨を円貨に両替し日本円を受取ることが出来ます。
銀行の窓口に行くと、このTTS、TTBが表示されています。
例えば仲値が110円とした場合、TTSは111円(仲値プラス1円)、TTBは109円(仲値マイナス1円)となります。
この時のスプレッドは2円となります。
外国為替証拠金の場合には0.05〜0.10円のスプレッドで取引が行えるので、外貨預金よりもオトクというのがわかりますね。
